子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

第527回 豊島作文の会 6月例会のご案内(2018年)

第527回 豊島作文の会 6月例会のご案内(2018年)

◆第527回 豊島作文の会 6月例会案内
◇日 時 2018年6月30日(土) 午後2時半~午後5時
◇場 所 南大塚地域文化創造館(第5会議室)
*下記地図参照
     
《提 案》『教師の希望を拓く-ある教師の生き方に学ぶ-』
 近年、教師の「生きづらさ」を様々なところで耳にします。
 そんな中、私自身も、教師の道を進んでいくことに大きな不安を抱えている一人でした。そこで、戦後再び花開いた生活綴方を大切にしてきた教師に着目し、教師の成長について、卒業論文を執筆いたしました。研究を終えて、改めて教育という営みそのものは、教師と子どもの間で織りなされる希望に満ちあふれていると確信しました。ぜひ、一緒に、これからの教師の生き方を考えてみませんか。
《提案者:曽我侑加 横浜市保土ヶ谷区 星川小学校》

 昨年大学4年生が加わりました。大学の卒論のテーマを、「作文教師」にした。そのきっかけは、この頃学級崩壊という言葉をよく聞くが、昔はなかった。日記などを書かせている、作文教師のクラスからは、そんな言葉はほど遠かった。そのことが、卒論のテーマにするきっかけだった。そこから、日本作文の会を知り、委員長だった松下義一さんにたどり着いた。そこで、彼の実践を直接取材しながら、卒論をまとめた。
 現在は、神奈川県の小学校現場に就職し、忙しい教育現場の中で、教育実践をこなしている。そこで、彼女に、卒論の内容を話していただき、現場の話もしていただくことにした。

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