子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

綴方理論研究会 2月例会のご案内(2018年)

綴方理論研究会 2月例会のご案内(2018年)

と き 2018年2月24日(土) 午後1時より 

ところ  駒場住区センター
         目黒区駒場一丁目22番4号
         TEL:03-3469-2613

◇講義・乙部武志さん 
 とつおいつ 98
◆提案 カード作りの検討。 
新しい人、大歓迎です。 
講義・とつおいつ97について
 田中さんの年賀のやりとりから「戦後生活綴方教育史」のようなことを、今後お話ししたい。児童心理で有名な金子書房が、1952年に「生活綴方と作文教育」と「言語教育と文学教育」を特集している。そのくらい、当時は、「綴り方」に対する関心が強かったのであろう。青森から、上京したのが1951年、最初のつては、官側の人々だった。当時、東京高等師範学校附属小学校(現:筑波大学附属小学校)訓導の芦田惠之助の綴り方教育の流れを汲む力が厳然とあった。都の教育委員会で、倉沢栄吉氏に会う。「青年国語教師の会」が巾をきかしていた。学校に勤務しながら、この会に出向く。しかし、だんだん遠のく。その頃、「英語教育」を学ぶために、お茶の水の文化学院に通う。その帰りに、日本作文の会主催の研究会があり、そこにひょいと入る。〈この話は、以前に話された〉そこに国分一太郎さんなどが、おられて、次第にそこに関わる人々に魅力を感じていった。 
◆次会の提案
 早川恒敬さんと添田直人さんの2人に、カード作りの提案。
基本的には、やや長い間の出来事を説明する文章からのものが望ましい。この文章は、大人の文章でも構わない。できたら、全文を印刷してほしい。なお、この作業は、しばらく続きそうなので、どんな作品にするかを、考えておいてほしい。
◆3月24日(土)予定表に入れておいて下さい。

 

地図はここ!
(分からなくなった場合は、事務局:榎本 090-4920-7113へTELを)

◆駒場住区センターへの道順。
 まだ、2度目なので京王井の頭線・駒場東大前駅下車・出口は、渋谷から来ると、最後尾の出口。12時45分に集合。


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