子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

綴方理論研究会 3月例会のご案内(2019年)

綴方理論研究会 3月例会のご案内(2019年)

◆日時・場所    3月9日(土)午後1時~
◆場   所   駒場住区センター目黒区駒場1-22-4
*渋谷駅より、最後尾に乗車。京王井の頭線k駒場東大前駅下車。改札出口に、
 12時45分頃集まれば、一緒に直行。

◇講義・乙部武志さん とつおいつ 104回(しばらく休講)
◇提案1 作成のカードの検討
◇提案2 「作文と教育」1953年乙部武志さん司会と1982年8月号と「竹谷光男」との論争(添田直人さん)
◇提案3 国分ー太郎の学芸大学の特別講義の覚え書きその3の続き
          

2月例会報告
◇参加者7人(田中・工藤・高橋・添田・片桐・左川・榎本)敬称略

★国分一太郎・特別講義 第3回 講義題目「生活つづり方擡頭までの諸問題」第Ⅲ章 ―わたしの覚え書き―  田中定幸さん

◇話し合われたこと:
★「想画」と「綴り方」一戦争が奪った子どもたちの “心”-2月9日(土)テレビ朝日 感想を出し合う。
・94才の谷山清さんから、励ましの電話が来る。(田中)
・太田昭臣さんから赤旗に載った記事が送られてきた。(榎本)
・友人から、感想の文章が送られてきた。(添田)
・自分の姿がーつも映らず、残念だった。(工藤)
・こういう時代に、放送されたことは意義がある。
・若い人たちが、これを見て、少しでも考えてほしい。
・たくさんの人たちに紹介し、反応が来ている。
★なお、この放送は、小山さんが、録画し DVDにして次回、 持参すると言っておりました。
★その後の反応
私もかなりの人へ連絡を取りました。その後、様々な人たちから、メールの返信が届きました。中には、連絡しなかったのですが、わざわざ、葉書で感想と激励の文章をよせて下さった方もおりました。他の皆様にも、色々な形で、反応が届いておられるに違いない。これを、さらに広げることを、今後みなさんと相談したい。実際に見られなかった方に、録画DVDを安く売るとか、さしあげることも、大切かも知れません。
◇乙部さんから、葉書が届く。奥様の状態が厳しい。 自分自身も、今年になり、意識を失うことがあり、救急車で二度ほど運ばれる。2月28日より、ご夫婦で、世田谷区八幡山の有料老人ホームへ入居。
◇4月例会は、14日(土)に決定。会費5千円まだな方よろしく。 ◇今年の第1 5回国分一太郎「教育」と「文学」研究会、4月の資料館リニューアルに会わせるとなっていた。いつにするか、 少し準備が遅れているが、 日程だけでも早急に決めたい。
                     (文責:榎本)

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