子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

豊島作文の会 1月例会の案内(2017年)

豊島作文の会 1月例会の案内(2017年)

皆さん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
◆日時: 2017年1月14日(土) 午後2時~
◆提案: 「格差社会の中で生きる子どもたちは、昔もいた」
 提案者 榎本 豊(豊島作文の会会員)
◆場所: 豊島区立巣鴨地域文化創造館 第2会議室(地下1階) 03-3576-2637  
◇12月例会は、日色さんの提案だった。亡くなった亀村五郎さんが、「自慧教師の会」を、退職されてから開いておられた。その時の例会を、テープ起こしをされたものを手に入れたので、それをわざわざ印刷して、持参してくれた。日本作文の会で出された、系統案の指導題目とは、異なるものだった。「ある日あるとき・・・。」等というのでなく「学校行事」と限定したものだった。しかし、出てくる作品は、生き生きとした作品が出てくる。それは、子どもたちの生活に教師が入り込み、よく学び、よく遊ぶ教師であった。 また、指導過程を大事にし、特に「意欲喚起」等に、自分のクラスから出てきた作品を活用し、推敲指導や鑑賞を大事にしたことがわかる。
★会場への行き方 (1)JR山手線「大塚駅」(北口)下車。北口を出てすぐ右側の都電荒川線「大塚駅前」から、三ノ輪駅行きに乗車。2駅目の庚申塚で下車。降りて右へ踏切を渡ると、「巣鴨地蔵通り商店街」の看板が見えてきますので、そのまま3分ほど歩くと、右手に「巣鴨地域文化創造館。都電に乗車できて、歩きも少ない、楽ちんコース。
(2)JP山手線「巣鴨駅」(中央口)下車。中央口を出たら、右斜め前方に見える「巣鴨地蔵通り商店街」の看板・赤いアーケードを目指して進んでください。あとは、商店街を見物しながらぶらぶら歩いていくと、左手に「巣鴨地域文化創造館」が出てきます。巣鴨駅ら約15分ですが下町らしいいい雰囲気でお勧め。(この文は、工藤さん)
◆連絡先 榎本豊 携帯 090-4920-7113 (文責榎本)
 新しい仲間を連れて来て下さい。どなたでも参加できます。教育現場が忙しくなり、子どもの悩みや思いをくみ取る余裕もなくなってきています。昔は、誰でも、日記を書かせて、子どもの生活をしっかり掴んでいました。忙しすぎて、心を病んでいる教師が、休職したりし、最後、教育現場を離れている話も
伝わってきています。


「巣鴨地域文化創造館」への行き方

巣鴨地域文化創造館

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