子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

1月19日(土)インフルエンザにかかる

1月19日(土)インフルエンザにかかる

 1月7日(月)に風邪の症状が出て、咳がなかなか止まらないので、医者に行った。念のためにインフルエンザかどうかを確かめてもらうと、A型と判明し驚いた。前の週に、透析を受けている隣の人が、ずっと咳き込んでいた。しかも、マスクをしないで、ずっと咳き込んでいた。何とかしてくれと思って我慢していた。どうやら、それがインフルエンザではないかと、今になって想像している。
 最近のインフルエンザの薬は、結構すごく効く薬が出ている。私は、その薬を1錠だけ飲んだ。家に帰って、しばらく様子を見ていると、熱も下がり、効き目がすぐに来た感じである。ただし、最近開発した薬で、売り出したばかりの薬だ。それも1回だけ飲む薬で、タミフルは、3回くらい飲むことになっているが、この薬は、1回のみでそれ以上は飲まなくてよいと言うことらしい。何しろ、1錠の値段も高い。私は、1割負担だが、1回分で1300円くらいかかる。3割り負担だと、4000円くらいになるのではないだろうか。
 透析案者で、私の反対側の人が、3日遅れで、インフルエンザにかかってしまった。透析の病院に前の日に電話しておいたので、いつもは、午前7時半過ぎに待合室で待っているのだが、この日から1週間は、午前10時出勤で、他の患者さんと接触しないように、ふだん使っている更衣室も使えなかった。その代わり、特別の隔離されたところに、直接行き、そこで着替えて準備することになった。1週間そのようにして、病院の透析を受けていた。
 1週間過ぎ、やっと解放されたが、咳だけはまだ完全に治っていないので、もう一度病院に行き診察を受けた。咳止めと、たん切りの薬をいただいて、今日で3日目になるが、まだ完全に治っていない。
 本日、19日(土)もう一度医者に出かけた。2時間近く待つというので、一度うちに帰ってきて、待機することにした。なぜって、今は風のばい菌がウヨウヨしている感じで、また感染してしまうのではないかと家に戻ってきたのである。それにしても、このインフルエンザには参った。

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