子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

5月1日(土) つれづれに

5月1日(土) つれづれに

 5月1日と言えば、昔ならメーデーの日であった。現職の頃は、職場を休んで代々木の中央メーデーに朝から参加していた。考えてみたら、最初の職場の2年目にはじめて参加して、以後退職するまで、それは続いた。最初は、職場の組合員の5割が参加することになっていた。当時は、日教組も分裂していなくて、組合の強いところはほとんどの人が組合員だった。豊島区の池袋第3小学校というところに勤め、豊島区の中では組合の強い中の1つであった。そこの職場には、やがて私の生涯のお世話になる人たちがたくさんいた。教育実践もそれぞれ個性があり、魅力的な人が何人かおられた。同学年では、やがて私の教育実践の中心になる「作文教育」を熱心にされていた大須賀敬子先生がおられた。当時大須賀さんは、27才、私は23才だった。その大須賀さん に勧められて、「豊島作文の会」を作った。以後、現在までその会は続いているが、ここのところコロナのために1年近くお休みになっている。そこでオンラインによる会を始めようと考えている。

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