子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

8月6日(木) 毎日が早い

8月6日(木) 毎日が早い

 コロナ騒ぎで、収まりはつかず、毎日感染者がどんどん増えている。東京の感染者は、一向におさまらず、各県に広まっている感じがする。最初は、首都圏の神奈川、埼玉、千葉が少しずつ増え、それが全国に広がっている感じがする。今日は、広島に原爆が落とされた日である。1945年今から、74年目のことである。現職にいたときには、この日もそうだが、1年間忘れてはならない日が、いくつかあることを、子供たちに教えてきた。5/3,6/23,8/6、8/9、8/15,12/8,3/10これらの日は、「平和教育」を推進するために必ず、取り上げて一緒に考えてきた。憲法記念日、沖縄平和記念日、広島原爆落とされた日、長崎に原爆が落とされた日〉、日本が戦争に負けた日、太平洋戦争開戦記念の日〈真珠湾攻撃の日〉、東京大空襲。こういう日は、これからも絶対忘れないでほしい。それらの日が、次々と過ぎていく。
★いつも同じことを言う都知事
 今日の感染者は何人です。皆さんに守っていただくことをこれからお願いします。これを、いつも同じことを言い続けておしまい。現在こういうことをしてますのでと、とが言っていることは何も言わない。PCR検査は、少しずつ増えているようだが、それほど大きくは伸びていない。この検査については、もう4月頃から心あるコメンテーターの人達は口すっぱく訴えてきた。保健所を窓口にしている、現在の医療制度は、最初は考えられないほどの人数で少なかった。基本的には、この制度は、基本的にはいまだにそのままである。しびれを切らした世田谷区では、PCR検査を独自の方法で、区民を対象にいつでも自由に検査を実施すると宣言した。世田谷区は、区の中でもっとも人口の多い区で、90万を超す。保坂展人区長あっぱれである。世田谷区に「ふるさと」納税をしようと決めた。
★母が生きていれば、7月29日で100才。
 息子の私は、その日をわすれていた。何日かすぎ、私の携帯にメールが入っていた。
「突然申し訳ございません。ご無沙汰しております。中條です。明日は、榎本先生誕生日でいらっしゃれば100歳でしたね。」 (7/28)「榎本稲子先生教はお誕生日ですね。早くも丸4年ですね。川口市に向かい合掌しました。中條」(7/29)
 毎年このようなメールが届く。母が亡くなった年に、わざわざ、我が家に来られて、お線香を上げに来てくださった母の教え子さんである。常盤小学校時代の教え子さんである。中條さん、有り難うございます。

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