子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

''当サイト管理人のプロフィール''

当サイト管理人のプロフィール

管理人プロフィールです!

えのさんの履歴
1969年4月より、東京都の教員になる。
豊島区・墨田区の小学校に勤める。豊島作文の会所属。
今年三月定年退職後、再任用・嘱託で、再び墨田区の小
学校に勤める。
 新卒時代に、日本作文の会に所属する。1970年か
ら、日本作文の会の全国大会に参加し、その間実践報告
をしている。
 新卒2年目の年に、国分一太郎さんの「新しい綴り方
教室」をよみ感動、以来作文教育を学級経営の柱にして
歩む。その間、国分一太郎さんの自宅で、「綴方理論研
究会」に加わる。
 国分さんが、亡くなった後も、その理論と実践を継承
しようと、乙部武志さん宅で、現在も会を続ける。テー
マは、『平和教育と生活綴り方』を、柱にする。日本作
文の会の全国大会で、何度か分科会で報告している。
 2011.7.29~31日本作文の会・全国大会の特別分科
会で、東京大空襲の語り部とスカイツリー見学の案内役
をする(7.31午前中)。
 現在は、「国分一太郎『教育』と『文学』」を立ち上
げ、田中 定幸会長のもと、事務局長を勤める。
 06年7月、国分さんの故郷 山形県東根市に、田近洵
一氏(東京学芸大学名誉教授)を講演者にして、全国か
ら80名近くの研究者・実践者を集める。
 第6回国分一太郎「教育」と「文学」研究会2010年
7.24(土)25(日)に山形県東根市で開いた。
 一昨年度は、第3回国分一太郎「教育」と「文学」
実践報告会を東京池袋でも開いた。アーサー・ビナード
さんらの講演と実践報告をし、50人近くの参加者が見
えた。第4回国分一太郎「教育」と「文学」研究会を開
いた。
 今年は、「国分一太郎生誕100周年記念」を迎え、
今から準備中。しかしながら、東日本大地震により、東
北地方が大変な状況になっているので、どのようにする
かは、現在現地の人と相談中である。
 この間「作文と教育」の月刊誌で、実践報告を何度か
掲載する。共同執筆として、「今何をどう書かせるか」
(低・中・高)の3部作を明治図書から1982年出版。
その他に、「平和教育実践選 書全11巻」(桐書房)、
「作文教育実践報告全10巻」「駒草出版」等に、実践
報告を載せる。
             2006.8.31
 
 その後5年の歳月が過ぎた。2011.3月を持って、完
全退職をした。現在の心境は、「感謝の手紙」の「はじ
ける芽を送る人へ」に書いてある。また、少し余裕もで
きてきたので、「えのさん日記」を気ままに書いている。
 さらに「当サイトについて(更新情報等)」のリンク
集の一番下に「国分一太郎生誕100周年記念ホームペー
ジ」がある。そこも参照されたい。
             2011.4.11

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional