子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

作品2.科学的芽が出てきている作品 2年 男子

作品2.科学的芽が出てきている作品 2年 男子

ドライアイスでじっけんをしたこと

 母といっしょにかいものをした時に、レジのところで、
「ドライアイスのコインください。」
と母が言いました。そのコインを、ドライアイスの入っている入れ物に入れました。すると、ふくろに入ったドライアイスが出てきました。
 ぼくは、おふろばでドライアイスのじっけんをすることにしました。
 さいしょにドライアイスをせんめんきに入れて、水をかけました。すると、白いけむりが出て、ちょっとずつとけていきました。つぎは、シャワーのおゆをかけてみました。そうすると、ぶくぶくとあわがさっきよりたちました。このとき、ママがおふろばをのぞきに来て、
「おんどをかえてみたら。」
と言って出て行きました。
 そう言われたので、ぼくはさいごに、ドライアイスをゆぶねの中に入れてみることにしました。すると、ジュワーっと音を立ててとけていきました。手でさわってみてもへいきでした。ぼくは、
(おんどでとけかたがかわるなんて、おもしろいなあ。)
と思いました。
 今どは、虫の体をしらべてみたいです。

 Aさんは、じっけんをするのが大好きな子ですね。ドライアイスは、Aさんガスを冷やしてかためた物です。あたたかいところにおいておくと、しぜんにとけていきます。お水の中に入れると、白いけむりが出て、ブクブクとすごいいきおいででます。他の人も、ライフに買い物に行って、レジのところで「ドライアイスのコインください。」というとくれるそうです。こんどお使いに行った時に同じようにもらって、家に帰ってじっけんするといいですね。

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