子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

11月2日(日)南会津の旅

11月2日(日)南会津の旅

10/27日(月)から1泊、福島の南会津の旅を、夫婦で楽しんだ。まだ紅葉は、始まったばかりだから、それほど色づいてはいないだろうと考えながら、午前10時過ぎに車で家を出た。ガソリンが少なかったので、途中で満タンにしながら、いつもと同じ外環自動車道から、東北道へと入った。宇都宮までは、3車線道路なので、車の数は多かったが、それほど込んではいない。ウイークデーだから、大型車が目立った。目的地は、猪苗代湖の磐越自動車道を通って、会津若松インターから入り、芦ノ牧温泉宿にという行路だ。ナビゲーターに目的地を入れていたので、安心して走れた。途中那須高原サービスエリアで簡単な昼食をとる。出発の頃は、天気が良かったのだが、次第に曇ってきて、雨も時々降ってきた。再び車に乗り、目的地に向かう。

ナビゲーターの指示に従って

 白河インター近くに来ると、ナビゲーターは、下車しろという指示になった。地図で確認すると、猪苗代湖の方に行くより、はるかに近い。ナビの指示に従い、下車することにした。まだ一度も通ったことのない道なので、不安も少しあったが、そのまま走っていった。しかし、その道は、正解だった。色づいた紅葉が、見事に視られる山道だった。山道とは言え、道路は、きちんと舗装されていて、快適であった。時間があれば、"大内宿"の見学も予定していた。幸い、宿舎の近くでもあったので、そこへ立ち寄ることにした。

雨の中の大内宿

 小雨混じりであったが、傘を差しながらの見学となった。私は、5年くらい前に一度見学したのだが、妻は、初めてなので、ぜひ行きたいと言うことで、同行した。お天気も良くなかったのに、結構な人たちが来ていた。妻は、昔ながらの家並みに感動して、シャッターを盛んに押していた。1時間近く見学したのちに、目的地の芦ノ牧温泉宿に向かった。大内宿からは30分くらいで到着した。

芦ノ牧温泉宿

 さっそく温泉に行き、体を温めた。温泉客は、年配の夫婦が多かった。夕食は、塩分のものは避けるようにして食べたが、どのくらいなのかは分からない。お酒も、ほどほどにのみ、部屋に戻った。

七日町から鶴ケが城へ

 次の日は、会津の昔のたたずまいが見たいというので、帰りの方向とは逆だったがそちらに向かった。会津若松の手前の七日町へ向かった。30分ほどで、到着した。小雨混じりであったが、昔ながらの店を散策。1軒の和菓子屋で休憩をしたあとに、トイレ探しをした。なかなか見つからず、結局福島鶴ケ城へ向かった。トイレはすましたが、せっかくなので、鶴ケ城の見学となった。1時間以上の時間をついやいた。
 帰りのコースは、予定を変更し、磐越道の会津若松インターに向かい、そこから東北道へと入ることにした。磐梯サービスエリアで昼食をとった。帰りは、何度か途中休憩を取り、家に着いたのが、6時近かった。

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