子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

2月14日(金)雪道は緊張する

2月14日(金)雪道は緊張する

 久しぶりに長野県のほうへ夫婦で出かけた。妻が退職し、毎日のように出かけているので、悪いと思ったのか、上山田温泉に2泊の宿を取ってくれた。ひなびた宿で、温泉も源泉掛け流しの満足できるところであった。昨日の天気予報を見て愕然とした。太平洋側に低気圧が発生し、大陸からの寒気団とぶつかり、再び大雪が太平洋側に降るというものであった。その日は、善光寺まで足を伸ばし、上信越道を車で走って帰ってきたばかりであった。まだ、道の両側には、雪がたくさん残っていた。気温が上がらないせいか、雪が溶けないようだ。朝起きたら、すでに雪が少し降っていた。朝は早めの朝食をお願いして、8時過ぎには宿を出た。上信越道に出る前に、雪はどんどん降り続いていた。雪道は、あまりスピードは出せずに、緊張しながらの運転だった。上信越道に入ると、50キロ規制になっていた。雪は、降り続いていたが、ほとんどの車が80キロ平均で走っていた。トンネルが多いので、中に入ると100キロ以上で走っていた。しかし、さすがにハンドルは、緊張しながら握っての運転だった。藤岡ジャンクションを過ぎ、関越自動車道に入ると、雪の降る量は弱くなったが、50キロ規制はまだ変更されていなかった。しかしながら、ほとんどの車は、100キロ近くで運転していた。まだ、道路には雪は積もっておらず、走る分にはそれほど支障はなかった。外環自動車道に入ると、すごい混雑で、なかなか前に進まず、30分以上時間がかかってしまった。お昼ちょっと過ぎに川口に着いた。やはり雪道は、緊張する。

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