3月20日(木)墓参り
3月20日(木)墓参り
明日は、お彼岸の入りだ。母の3番目の妹の82才になる政子叔母から電話があった。できたら、墓参りに行きたいけど、車を出してほしいという依頼であった。何も予定がなかったので、承諾した。朝から雨で、肌寒かったが、車なので、午前11時に北浦和駅近くのマンションへ向かった。大部渋滞していたので、15分くらい遅れて、到着。最初に、与野本町駅近くの政子叔母の連れ合いが眠る円乗院に出かけた。その後は、岩槻駅近くにある榎本家の墓に向かう。その寺の名前を忘れ、岩槻方面に向かった。とうとうその名前を思い出さなかったが、岩槻街道を思い出し、そこからは目的地が定まった。着いてみると、大円寺という寺だった。私を育ててくれた祖母や母の弟夫妻やその子供も眠っている。雨はやんでいなかったが、何とか線香をつけて、お参りした。最後は、母のすぐ下の91才の妹(私の叔母)が川越に住んでいる。生き仏を拝みに行こうとなり、1時間近くかけて、そちらに向かった。2ヶ月に1度くらいは、会いに行っているのだが、元気であった。小学生の頃は、私と同じ年の従兄弟と、3才違いのその弟がいるので、我々2才違いの兄弟は、よく川越まで遊びに行ったものだった。2時間くらいおしゃべりをした。帰りは、お米をお土産に持て行くようにと、5キロくらいいただいた。政子叔母を、北浦和まで送り、自宅に帰ってきた。