子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

8月5日(火)北海道の作文教育全国大会に出かけて

8月5日(火)北海道の作文教育全国大会に出かけて

前日の行動

 7月31日(木)に朝8時フライトに間に合わせるために、6時少し前に家を出た。前の日に、1時間前には、着くようにと、一緒に行く田中さんとは連絡し合っていた。7時少し前には、羽田に着いていた。あらかじめ暗証番号のプリントを、機械操作で、2枚分田中さんの分まで、手に入れた。後でわかったことだが、その操作はせずに、直接切符代わりであったのだが、そのことは知らなかったので、購入してしまった。
 7時半少し前になっても、田中さんは現れなかった。心配だったので、切符は購入したことも含めてメールしてみた。すると「切符ってなあに?今、羽田に着いた。」という返信が届いた。事情がわからず、「飛行機に乗る搭乗券。」と返信した。結局本人と合流して、事情がわかった。朝食を食べる時間はなくなってしまったので、乗る前に軽い弁当を購入して、搭乗した。もう一人、横須賀作文の会の田中さんの友達が搭乗して来なかった。そのうち、アシスタントパーサーの人が見えて、一緒に行かれる方は、搭乗に間に合わず、次の便できますと連絡が入った。幸い15分遅れて、次の便に間に合ったようである。千歳空港に着くと、15分待っていると、石田さんという美人の女性が現れた。簡単なあいさつを交わし、札幌までのバスに搭乗した。その日1日は、自由な時間であったので、市内観光をすることにした。札幌ラーメンを食べて、大倉山とさっぽろ羊ケ丘展望台の2カ所コースを選んだ。大倉山のジャンプ台は、日本人3人が1972年冬季オリンピックでは初めて表彰台を独占したことで有名である。70m級(現在のノーマルヒル)では、笠谷幸生が1位、金野昭次が2位、青地清二が3位だったオリンピックで、メダルを取ると、その場所は有名になる。この間の2014年ソチオリンピックでレジェンド葛西選手が大活躍したこともあり、施設が充実していた。夏は、その場所が人工芝になっており、その上を滑って練習ができる。ちょうど着いた頃は、練習中であった。バスの中から、最後の選手が滑っているのが見えた。そのために、リフトは、一般の人は使えずに、山頂まで行くことができなかった。1時間近くその場所を見学し、次のさっぽろ羊ケ丘展望台へ向かった。そこは、20年以上前に行ったところであったが、「少年よ、大志を抱け」のクラーク博士の像は、健在であった。遠くの方に、日本ハムの屋内野球ドームが見えた。羊が何頭か、草を食べて散策していた。そこでも、1時間近くのんびりと過ごし、札幌駅に戻った。日色さんと連絡を取り合って、合流して、夕食をともに食べることにした。

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