子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

1月9日( 火) 久しぶりの研究会へ

1月9日( 火) 久しぶりの研究会へ

  東京作文協議会に参加した。豊島作文の会が、2024年度の「東京の子」の分担を引き受けたからだ。この日は、2人の若手の現職教員が、実践報告をした。一人めは、浜宗伸さん(葛飾作文の会)「作文を通した学級作り4年生」もう一人は、荻野浩毅さん(杉並作文の会)「6年生の作文指導」だった。最初の浜さんは、最初の学校が、墨田区立小梅小に勤務したと書いてあったので、私も今から50年近く前、10年間勤務してましたと発言したあとに、「この指導は、題材指導で、続け行くことは、大事です。その中で、ひとまとまりの作品に仕上げて行くことを、今後は大事にしてほしい。」と発言した。
 2人目の荻野さんの指導は、最初に指導題目を「ある日ある時、心が動いたことを書こう」と書いてあった。昔は、こういう提案の仕方が多かった。日本作文の会が、作文の授業のの定式化の方法として、提案したやり方であった。こういう指導をする人がいて、大変びっくりしている。そこで、手を挙げて発言しようと考えたが、遠慮してしまった。 
   

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