1月10日（日 ）実家の片付け
1月10日（日 ）実家の片付け
昨年に母が突然亡くなり、空き家になっていた家のことで、どのように処分をすべきなのかを、色々考えて、やっと見通しが付いた。庭には、柿の木が2本、もも、夏みかん、柚の木がある。全部切ってしまうのは、もったいないが、やむを得ない。柚の木だけは、ここ5年ぐらいは、実がやっとなり出したので、何とかならないかと考えていた。結局我が家の裏庭に移動することに決めた。母が、老人ホームにお世話になってから、ずっと空き家だったので、時々家の中を片付けていた。それでも荷物があまりにも多いので、そう簡単には片付かない。特に多かったのは、本の種類であった。家庭科関係のものは、家庭科教育者連盟の方にかなり寄付をさせていただいた。本日も午後からずっと最後の片付けに行った。世界の文学（中央公論）が、全巻そろっていたが、だれも引き取り手がいなくて困っていた。しかし、ソフトバレーの練習の時に、かぎ当番の保護者の方に声をかけてみた。ぜひ引き取りたいというので、全部持ってきて、その家まで届けることができた。有効利用できてホッとしている。まだ片付いていないのが、食器である。従姉妹の裕子さんの娘彩さんが結婚したばかりで、結構引き取ってくれた。今日戸棚を整理していたら、まだ沢山まだ残っていた。明日明後日出かけて、最後の後片付けにして、けりを付けたい。今月中には、家を取り壊しになるので、のんびりしてはいられない。
