子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

1月3日(日 )新年を迎えて

1月3日(日 )新年を迎えて

 昨年は、母も亡くなり、私の透析が始まり、あまりいい年ではなかった。改めて、健康のことが身近に考えるような年令にもなった。古希を迎え、私も人生の節目の年でもあった。昨年の11月22日(日)の研究会の日の朝、赤羽駅のホームの階段を踏み外し、転んで左手の小指を痛めてしまった。その日が、日曜であったので、医者には、月曜日に行った。6年くらい前にお世話になった益子外科病院に出かけた。レントゲンを撮ると、左手の小指の付け根が、骨折しているとのことであった。すぐにギブスをされた。家に帰って気がついたら、ちょうど透析をしている左腕まで、蒔かれてしまったので、透析の時に針が刺せないことに気がついた。すぐにそのことを気がつけば良かったのであるが、家に帰ってから気がつくところが鈍感ななのである。すぐに妻と娘が、2人で懸命にギブスをはずしてくれた。最初は、すごく堅くて、普通のはさみでは、全く刃が立たなかった。妻が万能ばさみを持ち出して、やっと少しずつ切ることができた。大変な騒ぎになってしまった。2人には、1時間以上時間をかけて、やっとはずせたので、感謝の気持ちを表すために、近くの店に夕飯を食べに行き、私のおごりとした。
 次の日に事情を話して、透析のシャントを避けて、ギブスをしてもらった。
以来、1ヶ月以上経ち、やっとギブスをこの間はずした。はずして驚いたのであったが、左手がほとんど動かない。これから、毎日のように、リハビリに通って下さいと言われてしまった。筋肉とは、すごいものである。使わず固定しておくと、運とも寸のも動かないのである。今は、時間を取って、毎日のように通っている。電気治療と、そのあとのマッサージを15分ほど行う。曲げるときに大変な痛さである。痛いときは、我慢せず、痛い甥って下さいといわれていたのであるが、辛抱してたら、気分が悪くなってしまい、冷や汗が出てきて、貧血を起こしてしまった。

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