子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

10月11日(水  返事が来た

10月11日(水  返事が来た

 彼は、私のホームページを時々のぞいてくれているようだ。今回は、彼が昔書いた詩のことで、大変印象に残っていることをのせた。すると、次のような、返信が届いたのだ。
 作文を学んでよかったと思う。今の時代、メールなどで字を書かない。だから漢字がわからない。手紙を書くのが苦手。そんな時代ですよね。しかし、私は先生から作文を習い、自分の思っていることを、素直に表すことが出来ました。また、そのきがあって、社会人になっても、仕事で役にたちました。供述調書など上司からおまえのは、心がこもっていると誉められました。今は、少し偉くなり、そのような機会がなく淋しい気持で、たまには、作文や詩など書いてみたいときもあります。あと2年で引退となりますので、その時にゆっくり、作成したいと思います。私が、今までがんばって来れたのは、榎本先生のおかげだと思います。

刑事になったS君

 この文章にも書かれているが、供述調書と言う言葉があるように、警察官になり、現在は、刑事をしている。しかも、山口組担当の刑事だ。昔、よく遊びに我が家に来てくれた、背広を着ているが、明らかに一般人とは違うかっこうをしている。サングラスなどしたら、完全にその道の人のように見える。

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