子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

6月17日(土)従兄弟の訃報

6月17日(土)従兄弟の訃報

 従兄弟の正和君が亡くなった。私より、一回り以上下だから、14才下くらいだろう。56才前後になっているに違いない。若すぎる。2年くらい前に、我が家に遊びに来てくれて、色々しゃべったばかりである。ネコが大好きで、我が家のネコをみたいからと言うのが口実で、遊びに来たのである。
 考えてみれば、彼が中学か高校の時に、『豊兄ちゃん。』と言って、よく野球やサッカーやバレーを楽しんだ。人なつっこい子で、何でも聞きに来る愛される従兄弟の一人であった。だから、彼が結婚したばかりの頃、スキーに誘ったら夫婦できてくれた。長野県の白馬乗鞍スキー場であった。その前後に、大宮の家に招かれた。その後、暫く交流は途絶えた。正月だけは、節子叔母に招かれて、出かけるとそこで毎年あうことが多かったが、ここしばらくは途絶えてしまった。
 そこで、今日のお昼前に突然の電話で驚いた。その時は、まだなくなっていないが、もうそろそろいつ亡くなってもおかしくないくらいの状態だと言うことだった。これから病院に行くと、お見舞いに行く途中の電話であった。電話を切ってから、1時間もたたないうちに、研吾ちゃんの奥さんから、今正和さんが亡くなりました。死因は、大腸ガンが、肺に転移してのことが原因だった。着いたときは、間に合いませんでしたと言うことだった。2年前には、一回り違う俊昭ちゃんが、ガンで亡くなった。榎本家は、ガンで亡くなる家系の可能性がある。正和君のご冥福を、心より、祈っている。

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