子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

9月20日(火) 大学時代の友人へのメール

9月20日(火) 大学時代の友人へのメール

 大学時代の卒論の仲間の坂口さんから、時々メールが届く。自分史のような文章をずっと書き続けておられて、そのつど、写真入りで送ってくれるのである。写真が入っていると、文章だけより、ずっと読みやすい。今回が、現職中の最後の職場までのことを、送ってくださった。その文章を読んだ、感想文を送ったのである。

感想文

 今回は、この会社の主な仕事が、海水利用を中心として、環境問題を大切にしながらの会社であると言うことが、わかりました。環境問題などは、今最も大切な分野になりますね。その研究の最先端で、活躍されていたんですね。写真と、文章を読んでいくと、坂口さんにとっては、もっとも充実した時期だったように読み取れました。それは、平成9年から定年の年までそこで働いていたからです。沖縄や九州に出かけて、自分の研究と繋げながらお仕事が出来たことは、一番幸せだったんではないでしょうか。定年の頃になると、仲間の人たちに惜しまれて、去って行ったんだなあと読み取りました。そのあと、完全に退職せずに、今の仕事につながる大京ライフ社で研修を受けて、今の仕事に繋がっているんですね。先のことも考えながら、人生を楽しんでおられる、坂口さんに脱帽です。 人間、人と人のかかわりを大切にしていくことが大事であると、今になって、感じております。ですから、友だちとの繋がりは、極力大切にして、用事がない限り、色々な人と接するようにしています。大学時代の卒論の仲間、大学時代のバスケットの仲間、作文教育でお世話になった仲間とは、今でも連絡を取り合っております。また、子どもとは離れてしまったので、地元の町会の小学生の少女女子ソフトvバレーの監督になり、今年で15年目を迎えております。スタッフのコーチ陣も5人そろい、毎週土日午前8時から10時半まで、近くの小学校の体育館で練習しております。年に何回か大会があり、それに向けて、子どもたちと楽しんで練習に取り組んでおります。こういう関わりを大切にしながら、日々暮らしております。
 時には、ホームページの(えのさんの綴方日記)を更新しています。文章を書くと言うことは、改めてもう一度ふり返ることですから、とても大事なことだと考えてこのように自分のために実行しております。

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