子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

9月3日(木)早川さんへのメール

9月3日(木)早川さんへのメール

 早川さんから、ていねいなメールが届いた。そのことへの返事である。
 8月30日まで山梨におりました。その日ゆっくりして、夕方帰る予定でしたが、国会に行くために、朝早く車で出発し、お昼過ぎに我が家に着きました。食事をして、すぐに国会に向かいました。国会議事堂前駅に1時半頃到着しましたが、一番近い入り口を警察が封鎖し、蒸し暑い地下道を30分以上かけて、遠回りして、上にでました。その段階で、身動きできず、反対側には、渡れませんでした。つまり、中央会場は、満杯だから、行かれないと、警察が封鎖してました。やむをえず、2時間近くを、その場で動かずじっとしてました。多分早川さんも参加しているだろうと想像しながら、参加しておりました。佐竹さんのテープ起こしを終えました。A4で17ページになりました。聞き逃した点がいくつか出てきて、良い学習になりました。特に、1936(昭和11)年に、北海道綴方教育連盟の結成大会に参加していることです。1911年生まれですから、国分さんは、25歳の時に、講師として参加しています。主役であった、坂本亮さんも、、国分さんとは、強い繋がりがあったということを、感じることが出来ました。坂本さんの家に行って、何度か寝泊まりしているんですからね。国分さんが亡くなったときに書いた、坂本さんの追悼文も胸にジーンときます。この1週間、ずっとそれをやっておりました。今、佐竹さんに添付ファイルで送り、内容を見ていただいております。それで、よければ、それを、ホームページなどに載せて良いかどうかも問い合わせ中です。

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